パリ五輪 男子バスケットボールの日本vsフランスで誤審があったと大きな話題です。
前 東京五輪準優勝の強豪を追い詰めたなかでの誤審に、海外からも疑惑の声が上がっています。
今回は、パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審について、海外の反応をまとめてみました。
目次
パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審
話題となっている誤審は第4クオーター、試合終了まで残り10秒での出来事でした。
4点リードしている日本は、ファウルを警戒しながらのディフェンス。
そんななか、フランス代表のストラゼル選手が3Pシュートを狙います。
日本代表の河村勇輝選手は、ファウルを警戒しながらのディフェンスです。
ストラゼル選手がシュート放ったとき、ブランカバーンズ主審の笛が鳴ります。
ファウル判定と同時に3Pシュートは成功し、バスケットカウントでフリースローが与えられます。
同点となった試合は延長戦に入り、90(日本)vs 94(フランス)で終了しました。
国内の反応
国内では、怒りとも悲しみとも取れる悲痛な反応です。
試合を通して日本代表に不利と思える判定が続いたなか、勝利を目前にしたときに追い打ちのような判定に嘆く声があるのは無理もありません。
海外の反応3選!
この判定には、海外からも厳しい声が上がっています。
またこの試合では、日本代表の中心である八村塁選手がアンスポーツマンライクファウルで退場処分を受けましたが、この判定に対しても不可解だという声が上がっています。
バスケットの母国で、ブランカバーンズ主審が在住するアメリカメディアも、判定を批判しています。
まとめ
今回は、パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審についてまとめました。
審判といえども人間ですし、今となっては終わったことを嘆いても覆ることはないでしょう。
とはいえ、息を飲む展開でバスケの魅力が詰まった試合だっただけに、誤審と疑われる判定に結果が左右されてしまったことは、残念な気持ちです。
男子バスケ日本代表には、悔しさをバネに奮起いただき、国民のモヤモヤを晴らしてほしいです!
コメント