【バスケ誤審】海外の反応まとめ!ブランカバーンズ審判には辛辣な声?

パリ五輪 男子バスケットボールの日本vsフランス誤審があったと大きな話題です。

前 東京五輪準優勝の強豪を追い詰めたなかでの誤審に、海外からも疑惑の声が上がっています。

今回は、パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審について、海外の反応をまとめてみました。

目次

パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審

https://news.yahoo.co.jp/articles/12f20dbc578eaeaa550aaa0175705acce1ec0bd7

話題となっている誤審は第4クオーター、試合終了まで残り10秒での出来事でした。

4点リードしている日本は、ファウルを警戒しながらのディフェンス。

そんななか、フランス代表のストラゼル選手が3Pシュートを狙います。

日本代表の河村勇輝選手は、ファウルを警戒しながらのディフェンスです。

ストラゼル選手がシュート放ったとき、ブランカバーンズ主審の笛が鳴ります。

ファウル判定と同時に3Pシュートは成功し、バスケットカウントでフリースローが与えられます。

同点となった試合は延長戦に入り、90(日本)vs 94(フランス)で終了しました。

国内の反応

国内では、怒りとも悲しみとも取れる悲痛な反応です。

試合を通して日本代表に不利と思える判定が続いたなか、勝利を目前にしたときに追い打ちのような判定に嘆く声があるのは無理もありません。

海外の反応3選!

この判定には、海外からも厳しい声が上がっています。

米大手誌「スポーツイラストレーテッド」も「非常に疑問のある笛が吹かれた」と検証する特集を展開。問題の場面の動画や画像を示しながら「河村はストラゼルに触れなかったようだ」「撮影時に接触がなかったことを示している」と分析した。その上で「フランスは最後に審判団から多大な〝援助〟を得て勝利した」と大誤審を痛烈に批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9642dea86a91181b6f0cde536b994430cb155b

欧州のバスケットボール専門メディア「バスケットニュース」は「これが本当にファウルだったのか議論が巻き起こった」と速報。同メディアに対して河村は「ファウルはなかったと思う」、ホーバス監督も「ファウルには見えなかった。彼は私に背を向けていたので、接触があったかどうかは見えなかった」などと改めてノーファウルとの見解を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9642dea86a91181b6f0cde536b994430cb155b

韓国の専門メディア「ROOKIE」が、「誤審に泣いた日本…異常な河村勇輝ファウル宣告、フランス相手に延長惜敗」という記事で伝えている。記事は「日本がつかみかけた勝利を逃した。第4クオーター終了まで10.2秒を残して、でたらめなファウルコールでフランスに4点を許したためだ。結局勝負は延長に持ち込まれ、日本はフランスに無念にもひざまずいた」と、はっきり“誤審”のために勝利を逃したとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3be743abd217699b853409c753e3780deb06cb17

またこの試合では、日本代表の中心である八村塁選手がアンスポーツマンライクファウルで退場処分を受けましたが、この判定に対しても不可解だという声が上がっています。

例えば、米放送局『Fox News』や『ESPN』、『CBS』など大手放送局の人気バスケットアカウントである『Legion Hoops』は公式X(旧ツイッター)に、八村が退場を宣告された場面を共有。「これは史上最も最低なアンスポーツマンライクファウルのひとつだ。ルイ・ハチムラがパリ五輪のフランス戦で退場となった」と報告した。そして最後に「ひどい」と付け足し、憤りを隠せなかった。

https://news.goo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-83887.html

他にも、八村が所属するNBAロサンゼルス・レイカーズの専門メディア『Lakers Legacy』も同じく「ひどい」と反応。レフェリーの判定に納得がいかなかった。

https://news.goo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-83887.html

バスケットの母国で、ブランカバーンズ主審が在住するアメリカメディアも、判定を批判しています。

まとめ

今回は、パリ五輪 男子バスケの日本vsフランスでの誤審についてまとめました。

審判といえども人間ですし、今となっては終わったことを嘆いても覆ることはないでしょう。

とはいえ、息を飲む展開でバスケの魅力が詰まった試合だっただけに、誤審と疑われる判定に結果が左右されてしまったことは、残念な気持ちです。

男子バスケ日本代表には、悔しさをバネに奮起いただき、国民のモヤモヤを晴らしてほしいです!

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