運命の自民党総裁選の日(9月27日)が近づいてきました。
候補者への注目度が日に日に増してますが、なかでも注目は『コバホーク』こと小林鷹之さんです!
この記事では、なぜ『コバホーク』なのか由来や名付け親など調べてみました。
小林鷹之のあだ名『コバホーク』とは?
今回(2024年9月)の自民党総裁選に、40代の若さで挑戦している『コバホーク』こと小林鷹之さん!
かっこいいあだ名の効果もあってか、日増しに知名度と人気を高めています。
なんとなく都知事選の石丸伸二さんを思い出した…旋風を巻き起こしそう
『コバホーク』由来は?
人気に火をつけたあだ名『コバホーク』はどのような由来なのでしょうか。
出馬表明直後のとある記事では、あだ名は『コバタカ』あるいは『コバホーク』としていました。
つまり、こういうことですね。
『小林鷹之』 → 『コバヤシタカユキ』 → 『コバタカ』 → 『コバ鷹(hawk)』 → 『コバホーク』
『キムタク』『松潤』ノリから始まり、『岩田剛典 → がんちゃん』みたいに原型とどめない感じ(笑)
10代・20代のノリも感じますし、若い頃からのあだ名なのかもしれませんね!
『コバホーク』名付け親は本人!?
『コバホーク』の名付け親は、現在のところ明かされてませんが本人である可能性もあります!
こちらは小林鷹之さんのXアカウントのプロフィール欄です。しっかり『コバホーク』が記載されています!
あだ名とはいえ、気に入っていないと自分からは使わないですよね?
政治家という職業柄、知名度を高める戦略のひとつとして、自ら名付けた可能性もあるでのは?と考えます。
政治家のあだ名
小林鷹之さんのあだ名『コバホーク』は、人気を高めながらも賛否両論です。
政治家のあだ名は良いものもありますが、どちらかというと不名誉なものも多いです。
- 岸田文雄さん → 増税メガネ
- 小渕優子さん → ドリル優子
- 松川るい → エッフェル姉さん
特に最近はネガティブなあだ名が多い印象ですが、かつては『田中角栄さん → 庶民宰相』『吉田茂さん → 和製チャーチル』など、親しみ込めて呼ばれた政治家がたしかにいました。
なんだかんだネガティブネタは関心を集めるから、政治家の宿命かな…
まとめ
今回は、小林鷹之さんがなぜ『コバホーク』なのか、由来や名付け親などをまとめました。
ホーク(鷹)といえば、「一富士二鷹…」や、ボクシング殿堂入りを果たし『The Hawk』と親しまれたアーロン・プライヤーなど、縁起の良さや強さの象徴とされていますね!
『コバホーク』には、この先もぜひ名前負けしない活躍を期待したいですね。
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