2023年7月から体調不良で療養中のフジテレビアナウンサー渡邊渚さん。
心配の声が多く寄せられていますが、その原因や病名は明かされていません。
今回は、渡邊渚アナが発信した症状から原因や病名を調べてみました。
渡邊渚アナの症状について
渡邊渚アナの休養は、2023年7月17日のフジテレビ『めざましテレビ』で発表されました。
そして2023年10月22日、自信のInstagramで以下の発信がありました。
6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のために休養されたとのことでした。
写真は入院してすぐのものだそうですが、休養前と比べると痩せ細った印象を受けますね。
この投稿で症状について、このように記載されています。
いずれも辛いものばかりですが、症状と言えるのは以下のものでしょうか。
- 食べられなくなった
- うまく歩けなくなった
- うまく指が動かなくなった
- 目標もなくなった(精神的な症状?)
これらのほかにも「数えるとキリがないくらい」とあるので、多数の症状がありそうです。
症状から考える5つの原因・病名
食べられない・歩けない・指が動かない等の症状から、渡邊渚アナの原因・病名を考えます。
抑うつ状態
上述した投稿では、以下の記載がありました。
自分の命にまで言及していることから、かなり追い込まれていたことが分かります。
また自責の念を感じているところからも、抑うつ状態であった可能性があります。
抑うつ状態は、日本人の4人に1人が一生のうちで一度は経験するといわれるるほど、健康な人でも起こり得る状態だそうです。
疲労の蓄積
アナウンサーというと華やかな仕事に思いますが、
- 勤務時間は、朝早く・夜遅くなることもしばしばある
- 番組内容によっては、遠方出張や外での長時間収録もある
- 土日祝日関係なく、休日は不定期
一般的な会社員とはまったく異なる働き方で、過酷な職種ともいえます。
休養前の渡邊渚アナは『めざましテレビ』『ぽかぽか』『ワイドナショー』など、帯番組を含む多数の番組に出演していました。
ほとんど毎日の番組出演をしながら、休日は不定期となると、心身とも休まる時間は少なそうです。
疲労の蓄積が身体に影響を及ぼした可能性は考えられそうですね。
ギランバレー症候群
脱力・痛みなどの症状がでる病気として、ギランバレー症候群というものがあります。
風邪症状や発熱の後に、手足の力が入りにくくなるのが典型的なパターンなのだそう。
これらの症状は、渡邊渚アナの症状に通ずるところもあり、可能性が考えられます。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
体をうまく動かせなくなる病気として、ALS(筋萎縮性側索硬化症)というものがあります。
筋肉を動かすための指令を出す脳や脊髄の神経がダメージを受けることで発症するそうです。
指令がうまく筋肉に伝わらず、徐々に筋肉がやせてしまう病気で、国の難病に指定されています。
渡邊渚アナの症状に通ずるところもあり、可能性としては考えられます。
新型コロナの後遺症
渡邊渚アナは、2022年7月から8月に新型コロナウイルスに感染して休養していました。
そのことから、コロナ後遺症では?という声も少なからずあります。
まとめ
今回は、渡邊渚アナが発信した症状から原因や病名を調べてみました。
公表されていないことから、軽度なものから重度のまで憶測が飛び交っていますが、心配する声は後を絶ちません。
焦らずゆっくり休んでもらい、また元気な姿を見れることを祈るしかないですね!
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